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アルファロメオ ザガード ガソリンタンク交換



おはようございます。
アルファロメオ ザガードは、全塗装とガソリンタンク製作が終わり一度納車しましたが、イタリアでザガードオリジナルに非常に近いモンディアルのタンクが売りに出ました。
やはり、製作した物よりオリジナル形状が良いとの事で、イタリアから取り寄せ組み付けます。
ミラーの微調整等を行い、ガソリンタンクに掛かります。
下の画像は、モンディアルのガソリンタンクと私共で製作したアルミタンク。
底蓋を製作して、車体に合わせて見ましたが、正にボルトオン。
ガソリン注入口の形状のみ少し違ったので、ロー付加工を施し組み付けました。
モンディアル用は、ザガードに比べて少し大きいかも知れないとの情報でしたが、リアビューを見ても違和感なし。
綺麗に収まりました。
これで、このザガードの作業は当分無いですかね。
また、機会が在れば紹介します。








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アルファロメオ ザガード(10)









おはようございます。
アルファロメオ ジュニアザガードの作業です。
まずは、ワンオフ・ガソリンタンクが完成。
車体に仮止めして、追加作業で依頼されたバンパー下リアパネルの補強を入れます。
このパネルは、ペラペラで一箇所しか固定されないので、歪んで見えます。
それを帯板を溶接して補正。
ワンオフ・ガソリンタンクは、ウレタン塗料でしっかり塗装をして組み付けました。
組み上がった時点でオーナーから形状が当初の打ち合わせとは違うとダメ出し。
確かに純正風に、もっと丸みを帯びた形状で製作予定でしたが、溶接の都合で形状が変わって行きました。
機能的には問題ないですが、人が見ても分からない、ほとんど見えない部分への拘りは理解出来るので、作り直す事にしました。
下の画像は、取り敢えずガソリンを入れて動かせる状態にはなったので、補強を入れたリアパネルとサイドマーカー変更の穴埋めをします。
サイドマーカーは前回より、一回り小さな物が持ち込まれ、そのままでは取り付けられないので穴を埋め、新たに小さな穴に開け直し塗装。
全塗装したばかりですが、これもオーナーの拘りです。
ゲート内やリアパネルも塗装が終わり、一旦作業は完了。
後日、ガソリンタンクが完成したら、また作業を再開します。






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アルファロメオ ザガード(9)





おはようございます。
アルファロメオ ジュニアザガードは、塗装と車検が終わり一度納車しましたが、その時から依頼を受けていたガソリンタンクの製作をします。
以前少し紹介しましたが、アルミタンクの上蓋にガソリンメーターユニット取り付けベースを溶接。
昨年末の間に箱まで造っておきました。
これからガソリン注入口やエアー抜きのパイプを取り付けます。
下の画像は、トランク内に設置されていた15Lほどのアルミタンク。
流石に、これでは長距離が走れないのとガソリンを入れる都度ゲートを開けるのは面倒ですからね。
ザガードのオリジナルタンクが手に入らないので、オーナーからの依頼でアルミ材を使いワンオフで製作したのです。
まずは、注入口の位置確認。
ガソリンタンクを固定するベースをボディに溶接。
タンク固定バンドは、スチール製のフラットバーを別注して合わせます。
ガソリン注入口の位置確認が終わり、タンクの仮止めが完了。
スペアータイヤハウスとのクリアランスもバッチリ!
最終仕上げをして、黒に塗装します。
また、作業が進めばアップします。
*** スタッフ募集。
板金部門とエンジン部門にスタッフを募集しています。
経験、未経験は問いません。
未経験者でも、やる気と車好きで在ればOKです。
詳細は0742-62-7787まで問い合わせて下さい。







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