ソレックス、SUキャブレーター オーバーホール

IMGP0014_20140727162210697.jpg

IMGP0015_2014072716221196b.jpg IMGP0016_2014072716221317a.jpg

IMGP0169.jpg IMGP0170_2014072716083397e.jpg

おはようございます。

本日は、ソレックスキャブレターやSUキャブのオーバーホールの紹介です。

まず、最初の画像は、ソレックス44のO/H済みの物です。

普段は自社でオーバーホールしますが、ちょっとした事から関西では老舗の「トキワ商会」と言う、キャブレーター専門店との付き合いが出来、作業依頼をして戻って来たキャブです。

引き渡す前の状態は、かろうじてバタフライが動く程度の物でしたが、サンドブラスト仕上げ後、シャフトからバタフライまで全て交換されています。

パッキン及びシールも全て新品を使用するそうです。

良く、ネットで見掛けるブラスト後、チャンバーカバーパッキンだけを交換して、ほとんど中古パーツで仕上た物とは、大違いです。

最終的にガソリン漏れチェックと油面合わせまで行ってから出荷するそうです。

ソレックスキャブのO/Hは欠品等の状態により、1基25000円からだそうで、下取り無しのO/H済みコンプリートの販売も時価にて行うそうです。

作業は非常に丁寧で、バタフライ、シャフト、パッキン類で1万円相当にはなるので価格的にも良心的だと思います。

私共も、これからちょくちょくお世話になると思います。

興味の在る方は、「トキワ商会」に問い合わせて下さい。


下の画像は、アストンマーチンのSU3連キャブです。

最初の画像は、私共に入庫した時の状態です。

私共で部分メッキとサンドブラスト、そしてバフ掛けまで終わっていましたが、ソレックスと同時に「トキワ商会」に、SUキャブの調整を依頼しました。

SUキャブの油面調整や微調整は中々やっかいです。

これで、アストンマーチン始動時に、キャブを気にしなくて良くなりますからね。

この様に組み掛け途中のキャブの仕上もやってくれるのは、在り難いですよね~

部分的にボルトも新品に交換してくれて在り、仕上がりも非常に綺麗です。

何とか、今週中には、アストンマーチンにセットして始動確認を終えたいですね。

IMGP5604.jpg

IMGP9996_20140727160834435.jpg IMGP9998_201407271608363c3.jpg

IMGP0001_20140727160811c44.jpg


このブログはリンクフリーです。

コメント欄にブログアドレスを入れて頂ければ、アダルト関連以外は相互リンクをさせて頂きます。

連絡先は、Uncle.Ryo@live.jp

励みになりますので、拍手とランキングへのクリックお願いします。



EGLI レプリカフレーム及びオリジナルタンク製作(2)

IMGP0008_20140726154431063.jpg

おはようございます。

EGLIレプリカフレーム製作は、始業前の早朝2時間ほどを利用して作業していますが、少し形になって来ました。

この、EGLIプロジェクトは、友人からの作業依頼でフレームから足回り、エンジンまで全て任されています。

勿論、代金は頂きますが、凝った造りの工賃としては釣り合わず、ほとんど趣味です。

社員も客も来ない電話も鳴らない早朝に、夢中に作業出来るのは至福の一時ですね(笑)

これが私の仕事へのモチベーションを保てる糧で在り、ストレス解消になっています。

最初の画像は、ガソリンタンク、オイルタンク、フレーム補強の仮合わせまでが終わった物です。

次は、本溶接に掛かります。


下の画像は、作業工程。

まずは、フレーム補強のガセット製作とパイプカット。

IMGP9869_2014072607591375d.jpg IMGP9829.jpg

IMGP9822.jpg IMGP9823_2014072607591047e.jpg

IMGP9870_20140726075915e41.jpg IMGP9872.jpg

フレーム補強には、ガセットを使うケースとパイプを使うケースが在ります。

レース用フレーム補強の場合は、パイプにはパイプ補強、角材には角材補強と言うセオリーが在り、全ての補強をパイプで行うつもりでした。

しかし、セオリーを無視する訳では無いですが、旧車レース用車両としては見た目も重要で、また「ガチガチ」の補強が必要とも思えず、6箇所の補強の内、4箇所はガセット補強に切り替えしました。

まず、ガセットは型紙で型を取り、プラズマカッターで切断します。

次に、補強用のパイプは、「パイプノッチャー」と言う工具を使い、パイプにパイプが、ぴったりと納まる様に製作します。

この工具は角度を変え、三角形に合わせるのにも重宝します。

当初はガセットの部分もパイプで補強を考えていたので、パイプノッチャーを使いました。

しかし、今回の様にパイプ2本で在れば、工具をボール盤にセットする時間を考えれば手削りでも十分だったかも知れませんね。

そして、型紙に合わせて曲げ出来上がった補強用ガセットとパイプに合わせてカットした補強パイプ。

最後は、それをフレームに合わせた所です。


下の画像はオイルタンクとガソリンタンクです。

CB750は、純正でドライサンプ方式なので、フレームにフィットするオイルタンクが必要になります。

オイルタンクは、補強部分に干渉せず、フレーム内に収まる限界サイズに製作します。

レース用の場合は、少しでもオイル量は多い方がいいですからね。

IMGP9783.jpg IMGP9787_201407260758541dd.jpg

IMGP9785.jpg IMGP9789.jpg

オイルタンクは、1.5mmのアルミ板から切り出し、フレームに合わせて成形します。

サイド部分は、角にアールを付けます。

アールを付けないと、真ん中部分を指で押さえるだけでも「ペコペコ」撓ります。

しかし、このアールを付ける事により、少しの衝撃では凹まない程、強度が上がります。


下の画像は、オイルタンクとガソリンタンクの部分溶接まで終わった所です。

まず、ガソリンタンクは底部分を溶接。

オイルタンクと同じく、サイド角部分はアールを付けて溶接部分が下になる様に溶接して在ります。

次は、フレームに合わせて位置決めをしてから、干渉等の確認後、ガソリンコックと固定ステーを溶接します。

オイルタンクは、背面部分を残して立体形状まで溶接完了。

フレーム補強材との干渉確認後、背面・オイル注入口・ドレンやオイルホース口等を再度溶接します。

最後の画像は、余裕サイズで製作したつもりでしたが、少し知恵の輪的に入れないと収まらない程のギリギリサイズに仕上がりました。

面で合わせるのと立体で合わせるのでは、全く寸法が異なりますからね。

取り敢えずは、収まる所に収まったので、これでフレームからオイルタンク・ガソリンタンクまで仕上げ溶接に掛かれます。

まだまだ作業は、これからで全体像をアップ出来るのは、もう少し先ですが、興味の在る方は一緒に楽しんで下さい(笑)

IMGP9945_20140726075936354.jpg IMGP9944_201407260759341e3.jpg 

IMGP9956_20140726075939ccf.jpg

このブログはリンクフリーです。

コメント欄にブログアドレスを入れて頂ければ、アダルト関連以外は相互リンクをさせて頂きます。

連絡先は、Uncle.Ryo@live.jp

励みになりますので、拍手とランキングへのクリックお願いします。



510バン、KA24仕様・登録

IMGP9978_20140726065935827.jpg

IMGP9980_20140726065938cd2.jpg IMGP9983_20140726065939f70.jpg

IMGP9979_20140726065936cfa.jpg

おはようございます。

510バンKA24搭載車両の登録まで終わりました。

通常走行する上で大きな問題は無く、クーラーも冷え、内装の仕上も完了。

荷室サイズの問題で、厳密には、1ナンバーのバン登録が出来ず、ワゴン登録の3ナンバーです。

臨バンでは、試乗出来る距離も知れていますが、これで走行テストも十分出来ます。


下の画像は、車高を調整して小トラブルの課題を手直しします。

一番の難点は狭いエンジンルームに2400ccの大きなエンジンを搭載したので、十分な冷却風を送れない事です。

エンジン本体とラジエターの間には、ほとんど隙間が在りません。

510は、特にコアサポートからグリルまでの間も隙間が少ないので、電動ファンの取り付けに苦労します。

当初は1個の電動ファンで近場を走行する分には水温に問題ありませんでした。

しかし、この急な暑さと走行距離を伸ばすとオーバーヒート直前にまで水温が上昇する事が分りました。

そこで、直径200mmの電動ファンを2個取り付けて見ましたが、ほとんど変化無し。

今度は、直径250mmの電動ファンと200mmのダブルに変更。

これで、少し水温が安定して、神戸陸自までテストを兼ねた自走で登録に行って来ました。

ただ、まだ少し水温が高いので、コアサポートを加工して250mm電動ファンをダブルに、そしてサーモスタットの設定温度を下げたいと思います。

他には、510特有のブレーキの引き摺りが少し在ったので、ブレーキも再度O/Hします。

少しの手直しは必要ですが納車まで、もう一息です。

IMGP9976_e.jpg

IMGP9943.jpg IMGP9959_20140726065920334.jpg

IMGP9942_2014072606591786f.jpg IMGP9960_20140726065921f75.jpg

このブログはリンクフリーです。

コメント欄にブログアドレスを入れて頂ければ、アダルト関連以外は相互リンクをさせて頂きます。

連絡先は、Uncle.Ryo@live.jp

励みになりますので、拍手とランキングへのクリックお願いします。



NEXT≫
カレンダー
06 | 2014/07 | 08
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
最新コメント
ブログ内検索
カテゴリ
会社案内 (1)
TE27 レース仕様 外装編.... (16)
TE27 レース仕様 シャーシ編 (26)
TE27 レース仕様 エンジン編 (5)
2TG 4バルブヘッド 151E... (13)
TOM'S 2TG 4バルブ151E.. (18)
2TG ツインプラグヘッド 126E (7)
TE25カローラ カスタム...... (16)
TE27トレノ プチカスタム..... (7)
セリカ2000GTV 152E搭載. (2)
パブリカバン エンジンスワップ (5)
カリーナバン エンジンスワップ (1)
トヨタ旧車 スポット作業....... (8)
ホンダS800レース仕様....... (8)
ホンダS800・S600カスタム.. (2)
ホンダS800・S600スポット... (24)
PB110サニー DOHC化...... (5)
B110サニー 白 GX仕様..... (19)
B110GXサニー・クーペA15.. (14)
B310サニークーペ セミレス.. (1)
サニトラ A15・AT搭載作業.. (9)
S30 3.1Lハイパワーエンジン (10)
S30 レーシングカー製作..... (1)
フェァレディーZ・432 セミレス (3)
フェァレディ‐HLS30 セミレス. (21)
フェアレディ‐S31 セミレス... (20)
スカイライン・ジャパン 3.1L.. (10)
ケンメリ GTR仕様 3L製作... (2)
ハコスカ3.1ハイパワーエンジン (3)
ハコスカ2ドア 3L製作、他... (9)
ハコスカ4ドア 45仕様製作 (1)
ハコスカ4ドア 3L製作、他... (23)
ブルーバード510・2ドア/左... (27)
ブルーバード510・2ドア/右... (14)
ブルーバード510バン KA24.. (38)
ブルーバード510バン SR20.. (12)
510 サファリブラウン セミレス (19)
ブルーバード510スポット作業 (26)
ブルーバード610セミレストア. (1)
L型4気筒 DOHC化・計画.... (4)
L型4気筒 関連作業・パーツ (13)
L型6気筒 DOHC化・計画.... (20)
L型6気筒 RBL 2号機製作... (5)
L型6気筒 組み付け手順..... (4)
L型6気筒 関連作業・パーツ (22)
セルボ・SS20セミレス作業... (15)
2014 国産旧車・スポット修理 (20)
2013 国産旧車・スポット修理 (32)
2013 旧車関連・トピックス.... (10)
2012 国産旧車・スポット修理 (22)
エンジン関連情報・トヨタ 他... (5)
エンジン関連情報・ニッサン... (12)
流用ミッション・LSD データ... (4)
アストンマーチンDB6・レストア (14)
アストンマーチンDB6 エンジン (16)
フィアット500 エンジンスワップ (3)
モーガン・プラス8 輸入新規.. (7)
V8 レース用302エンジンO/H (5)
ヒストリック・フォーミュラ FL... (1)
RAUホンダCB750 EGLI製作 (3)
ホンダCB750 カスタム製作... (4)
ホンダCB72・CB77 カスタム. (1)
KZ1000J ローソン・カスタム. (3)
ベネリ・クワトロ500 レーサー (2)
RD400・RZ250 カスタム... (9)
ユーザー・車両紹介........... (6)
各種・中古車紹介............. (39)
月別アーカイブ
最新トラックバック
FC2カウンター
Google 広告

Google 広告

プロフィール

Author:Uncle Ryo
Over Fifty・・おじさん整備士の記録

レ-スカ-製作/エンジンチュ-ニング
ワンオフパーツ製作/スワップ作業
一般修理&車検までお請けします

ショップ名 SPARK

630-8144 奈良市東九条町134-1
TEL/FAX 0742-62-7787
e-mail  Uncle.Ryo@live.jp
Am9:00~PM9:00

連絡は出来るだけメールでお願いします。
携帯メールからの場合は、パソコンメールの受信設定をして下さい。

リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSリンクの表示
QRコード
QR
Google 広告

Google 広告